瀬川あやか、初のアコースティックワンマンで会場を“夏色”に

瀬川あやか アコースティックライブ2017 東京 〜つないだ季節の隙間から〜・夏

初のアコースティックワンマンライブを開催した瀬川あやか

看護師とアーティストの“二刀流”シンガーソングライターとして活動中の瀬川あやかが3日、青山RiSMにて自身初となるアコースティックワンマンライブを開催した。
本公演は「季節をつなぐ」をテーマに、東京と札幌の2会場で「春」「夏」「秋」「冬」の全4公演を行う「瀬川あやかアコースティックライブ2017 東京・札幌 ~つないだ季節の隙間から~」の東京公演。
東京では“春”公演と“夏”公演が開催され、ここでは3日夜に行われた“夏”公演の模様をレポートする。


同日昼に行われた“春”公演に続きソールドアウトとなった“夏“公演の会場は、観客で埋め尽くされ、開演前から夏さながらの熱気に包まれた。
ステージに姿を現した瀬川が「やってきたね、夏が!」と呼びかけると、オーディエンスも「イエーイ!」とノリノリ。瀬川は「今日2部目ですけど、2公演目とは思っていません。これは“夏”公演ですから!」と、季節ごとすべて1回限りの公演であることを強調した。

アコースティックライブらしく、バラードを時にしっとりと時に力強く情感豊かに歌い上げながらも、アップナンバーでは「アコースティックだからって油断しないでくださいね!さっそく声を出して体を動かしていただきたいと思います。準備はいいですか~?」と会場を煽り、「夏男ー!」「夏女ー!」のコール&レスポンスも。
曲間のMCではいつも通り、ファンを巻き込みながらの軽快なトークで沸かせ、仲の良い友人と会話するように気さくに話す瀬川の笑顔がフロアに伝染。会場はアットホームな雰囲気に包まれた。

「〜つないだ季節の隙間から〜・夏」アンコールの様子

「〜つないだ季節の隙間から〜・夏」アンコールの様子

本ツアーでは、公演ごとに異なる“季節の曲”がセットリストに組み込まれた。
“夏”公演では、ひまわりの花があしらわれたスタンドマイクの前に腰掛けて、自身の未音源化楽曲「夏花火」を歌唱。
続けて、思い入れ深いサマーソングをカバー。「季節のカバー曲って難しいんだよね。春も迷ったけど、夏もいい曲がたくさんあって、何を歌うかすごく迷いました」と選曲には苦心した様子。「でも自分が学生の頃聴いていたりだとか、音楽を好きになるきっかけを与えてくれた楽曲だったりアーティストだったりするので」という理由から選んだのは、YUIの「I remenber you」。アコースティックギター1本での弾き語りで披露し、のびやかな歌声で会場を魅了した。

2016年6月にメジャーデビューし、これまでにシングル4枚とアルバム1枚をリリース。「デビューから1年と半年経ちましたけど、その中でも季節はめぐって、今まで何年も何年もやってきた季節なのに同じ季節ってなかったと思う。こういう風にみんなと出会えて過ごせた1年半、ありがたいなって思います。これからもみんなと一緒に歩んでいけたら」と、ファンとともに歩んできた季節に思いを馳せながら、デビューシングル「夢日和」、最新シングル「カレイドスコープ」でライブ終盤を駆け抜けた。

アンコールでは瀬川に予期せぬサプライズが。会場のファンが自主的に呼びかけ合って“夏”公演にあわせて黄色のサイリウムを用意。実は“春”公演でも多くの来場者がピンクのサイリウムを用意していたものの、掲げるタイミングがわからずアピールできなかったという。
瀬川は「みんながこのライブを素敵なものにしようと思って準備してくれたことがすごく嬉しい」とファンからの贈り物に感激しきりだった。

「瀬川あやか アコースティックライブ2017 札幌 ~つないだ季節の隙間から~・秋」および「~つないだ季節の隙間から~・冬」は12月25日に札幌で開催される。


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