小泉今日子主演「食べる女」 沢尻エリカ・前田敦子・広瀬アリスら豪華女優陣迎え“食”と“性”のあり方を描く

映画「食べる女」メインキャスト

女優の小泉今日子を主演に据え、年齢、職業、価値観様々な8人の女たちの日常を通して<食>と<性>の本来のあり方を描く、映画『食べる女』の製作が決定した。


人はおいしい食事をすると、体が元気になる。いとしいセックスをすると、心が優しくなる。そんな“スローフード・スローセックス宣言”を冒頭1ページ目から掲げた、筒井ともみ氏のセンセーショナルな短編集「食べる女」「続・食べる女」を筒井氏自ら脚本化。テレビドラマ『ビューティフルライフ』、映画『手紙』の生野慈朗監督がメガホンを握る。

原作・脚本の筒井氏は、映像化するなら『センセイの鞄』(03年)で作品を共にした小泉今日子しかいないと考えていたそうで、企画が動き始めた2015年夏にオファーをした後、多忙な小泉のスケジュールが空くのを2年待った。
筒井氏は「小泉さんは、とにかく見ているだけでおいしく感じる女優。当時からどんなに時間が経っても、ずっとそう思っています。彼女には『労働の匂い』がある稀有な女優だと思います。そこが新しいし、『食べる女』にふさわしい」と、小泉にこだわった理由を明かす。

小泉今日子が演じるのは、原作にはない、映画オリジナルキャラクターとなる主人公の敦子(トン子)。
映像化に向けて筒井氏がシナリオを書いていく上で、自身の経験や友人の体験談を核に構成されているキャラクターの中から、皆を引っ張っていけるような魅力、そして年齢的にも最適なキャラクターとして誕生した。

メインキャストには作品のテーマに賛同した超豪華女優陣が集結。
沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、山田優、壇蜜、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香が、恋に仕事に悩みながらも本来の自分を取り戻そうと奔走する等身大の女性たちを演じる。
小泉と共演経験があるのは鈴木京香のみで、ほぼ初共演となるものの、アドリブを交えながら和やかに撮影が進んでいるとのこと。

映画『食べる女』は2018年9月下旬公開予定。

小泉今日子 コメント

「わからない」ということを今日の結論にできるのは女だけなのかもしれません。
「わからない」けど、お腹が空いた。「わからない」から、とりあえず美味しいゴハンを食べちゃおう。
そんな女達が映画の中で生き生きと食べてます。たくましく生きてます。
筒井ともみさんが時間を掛けて下ごしらえをしたこの作品に参加出来て光栄です。

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