福山雅治ら、巨匠ジョン・ウー監督との仕事に感激 斎藤工はDVDにサインもらう

映画「マンハント」ジャパンプレミア

『ミッション:インポッシブル2』や『レッドクリフ』二部作などで知られるジョン・ウー監督によるサスペンス・アクション映画『マンハント』のジャパンプレミアが30日、都内で行われ、本作に出演する福山雅治、國村隼、倉田保昭、斎藤工、桜庭ななみ、池内博之、TAO、そしてジョン・ウー監督とその愛娘で女優のアンジェルス・ウーが舞台挨拶に登壇した。


原作は西村寿行の小説「君よ憤怒の河を渉れ」。76年には高倉健主演で映画化されている名作を、アクション映画の巨匠ジョン・ウー監督が再映画化。突如として殺人事件に巻き込まれ逃亡する弁護士と、彼を追う刑事がやがて手を組み、事件の真相に立ち向かう様を描く。

無実の罪を着せられ逃亡する弁護士ドゥ・チウをチャン・ハンユー、彼を追う、真実こそが正義と信じる刑事・矢村聡を福山雅治が演じ、日中を代表するスターによるW主演が実現した。
ジョン・ウー監督からオファーを受けた福山は「すごく嬉しかったし、すごく光栄でしたし、まさに夢のようなお話だと思ったのと同時に、本当に僕でいいのかと。アクションもほぼ未経験、そういう人間がジョン・ウーさんの作品に出て良いのかと。驚きと喜びとともに、これは出ちゃダメなんじゃないかと、最初は不安な気持ちのほうが大きかった」と当時の率直な心境を吐露。「心配だったんですけど、でもこういう機会は一生ないと思ったので、ここは飛び込むしかないと思って飛び込みましたね」と、腹をくくっての決断を振り返った。

ジョン・ウー監督はそんな福山にオファーした経緯について、「とても人情のある方で正義感に満ちている。まさしく私が考えていた矢村像にピッタリだと思いました」と説明。「オファーしましたが、OKしてくれるか心配していた」と監督自身もドキドキしていたことを明かすと、福山は「それを聞いてまたドキドキしてます」と身を固くしていた。

また、本作には白い鳩や二丁拳銃といったジョン・ウー作品の代名詞といえる要素が随所に盛り込まれており、福山は「撮ったテイクを(モニターで)チェックするんですけど、あの瞬間は、チェックしているその画面を写メしましたもんね。これは撮ろうと。あれは嬉しかったですね」と、鳩との“共演”にも感激しきりだった。

「映画が好きで、特にジョン・ウー作品には本当に影響された。ど真ん中の世代なので、ここにいられることも未だに夢心地」という斎藤工は、「ただの映画少年が現場に来ちゃったような感じでした」と撮影期間を振り返り、「ここはひとつ、ジョン・ウーファンとして勇気を持って、ジョン・ウーさんのDVDを現場に持ち込もうという非常に安易な作戦を立てて、そこにサインをもらいました」と明かす。「穏やかで優しくて、(夜)深い時間でも仏のような笑顔で接してくださって、ただただ心地よかった」と、憧れの人物との仕事に充実感をにじませた。

映画『マンハント』は、2月9日(金)より全国公開。


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