深川麻衣、初主演作初日に涙 スタッフ一同からサプライズの手紙「変わらずに、生まれ変わって」

「パンとバスと2度目のハツコイ」初日舞台挨拶

女優の深川麻衣が17日、初主演映画『パンとバスと2度目のハツコイ』の初日舞台挨拶に、共演の山下健二郎(三代目J Soul Brothers)と今泉力哉監督とともに出席。サプライズで贈られた手紙に涙した。


2016年6月に乃木坂46を卒業し、本作で映画初出演にして初主演を果たした深川。「撮影した後はまだ公開まで少し時間があるなと思っていたんですけど、あれよあれよという間に当日を迎えて、ここに立ってじわじわ実感が湧いてきた」と初日に感慨。
「この作品で初めて映画というものに参加させていただいて、初めてって一生に一回なので、すごく大切な作品になりました。今まで生きてきた中で、転機だなとかターニングポイントだなと思うところってところどころにあるんですけど、この作品もきっと何年後かに振り返った時に、自分のターニングポイントだったと思う作品になるんじゃないかなと感じています」と、本格的に女優業へと踏み出す覚悟と熱意を持って取り組んだ本作への思い入れを語った。

舞台挨拶では、主演を務め上げた深川へ、スタッフ一同を代表して今泉監督が綴った労いの手紙をMCが代読。
「急なセリフ変更があっても文句ひとつ言わず、信じてついてきてくれました。そのことに監督、スタッフ一同、すごく救われました」という感謝の言葉や、「大阪の取材で『頼られる大きな背中になりたい』とおっしゃっていましたが、『パンバス』チームにとって深川さんはすでに頼れる大きな背中です。今日の公開初日まで本当にお疲れ様でした。『パンバス』の主演が深川麻衣さんで本当に良かったです。そして、今日からはこの作品を観ていただいた多くの観客の皆さんが『この映画の主役が深川麻衣で良かった』と思ってくださる、そう信じています」と温かい言葉が読み上げられた。
手紙の最後は深川が乃木坂46を卒業した際に、CDの特典映像に収録されたドキュメンタリーの中で海に向かって叫んだ「変わらずに、生まれ変わるぞー!」という言葉が引用され、「深川さん、これからも女優として、またひとりの魅力的な人として、変わらずに生まれ変わって、私たちをさらに驚かせてください。その時に、またご一緒できますように」と結ばれた。

このサプライズに深川は「ビックリしました。本当に……」と言葉を詰まらせながら、「初めての映画で、自分がこんなに大きな役をいただいたのに、自分のせいで作品を壊してしまったらどうしようっていう怖さがすごくあったので……」と打ち明け、瞳を潤ませる。「皆さんに助けていただいたので、私こそこの作品に参加させていただいて幸せだなという気持ちでいっぱいです」と涙ながらに語った。

映画は、独自の結婚感を持った“恋愛こじらせ女子”の主人公・市井ふみ(深川)と、偶然再開した初恋相手・湯浅たもつ(山下)が織りなす、コミカルでちょっと切ない恋愛群像劇。


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