池田エライザが林遣都ら“童貞3人組”にケツバットでヒット祈願

「チェリーボーイズ」初日舞台挨拶

映画『チェリーボーイズ』が17日に公開初日を迎え、本作に出演した林遣都、柳俊太郎、前野朋哉、池田エライザ、そして西海謙一郎監督が都内の劇場で初日舞台挨拶を行った。


映画は古泉智浩氏の同名漫画が原作。仕事も恋愛も上手くいかず、何事にも中途半端な冴えない童貞3人組が脱童貞大作戦を企てるというストーリー。林、柳、前野が幼馴染の3人組を演じ、池田が3人の脱童貞大作戦のターゲットにされるヒロインを演じた。

映画の上映後に行われた舞台挨拶では、上映中に平昌冬季五輪でフィギュアスケートの男子フリーが行われていたことから、林は「羽生結弦選手、宇野昌磨選手、並んでの表彰台、金銀おめでとうございます!」と第一声。「こんなに日本中が盛り上がっているであろう歴史的な日にふさわしくない映画かもしれませんが、この映画を選んで観に来ていただいて、ありがとうございます」と笑いを誘う。
西海監督も「日本中が沸き返るこんな日に、性犯罪を扱ったこの映画を選んでいただいた皆さんは奇特な方々だと思います。来ていただいてありがとうございます」と自虐を込めつつ、観客に感謝した。

この日はチェリーボーイズを演じた3人が久しぶりに集結。
国森信一を演じた主演の林の役作りについて、高杉誠役の前野は「童貞にしか見えなかったですね。クランクインの日が忘れられない」と舌を巻く。「林くんというものは一切なく、そこには国森しかいなくて、衝撃を受けて、『じゃあ高杉はこうやろう』と思えた」と林の芝居に引っ張られたという。柳も「目が怖かった」といい、撮影が終わった後、前野と「あの目見た?やばかったね」と話しながら帰ったエピソードを明かした。
林自身は「自分とかけ離れた役なので、どっから入っていけば……という感じだった。撮影に入る前にずっと鏡を見つめていたりとか、いろんなことを試した」と役作りの日々を振り返りつつも、「映画を観ていただいた方に、僕自身はあんなんじゃないんだよというのを伝えたくて、取材や舞台挨拶ではいつも以上にメイクさんに『カッコよくしてください』って言いました」と、照れくさそうに話した。

舞台挨拶では、少し遅れたバレンタインとして、作中のワンシーンにちなみ、池田が手づくりした肉じゃがを3人にプレゼント。池田からひと口、食べさせてもらった林は「食べさせてもらったのは生まれて初めてかも。美味しいです」とご満悦。
さらに、本作のヒットを祈願して、こちらも作中のシーンにちなみ、池田が童貞3人組にプラスチックバットで気合注入のケツバットをすることに。
「マジでフルスイングで大丈夫」と前野が余裕を見せると、池田は靴を脱いで本気モード。渾身の一振りが炸裂すると、前野は「ああっ!」と悲鳴をあげ、「痛かった〜。あ、でも気持ちいいっす。ありがとうございます」と感謝して会場を笑わせていた。

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