デジタル声優アイドル・22/7、バーチャル&リアルで新曲披露 “朗読女王”は花川芽衣に

「22/7 割り切れないライブ 〜シャンプーの匂いがした〜」

デジタル声優アイドル・22/7が27日、東京・ディファ有明で2ndシングル「シャンプーの匂いがした」(4月11日発売)のリリースを記念したイベント「22/7 割り切れないライブ 〜シャンプーの匂いがした〜」を開催した。


イベントはメンバーが演じるキャラクターによるバーチャルライブと、メンバー自身によるリアルライブの2部構成となっており、合間には“朗読女王”を決める決勝戦も行われるなど、22/7ならではのイベントとなった。

前半のバーチャルライブでは、それぞれのメンバーが担当している8人のキャラクターによるパフォーマンスが大型スクリーンに映し出され、「僕は存在していなかった」「地下鉄抵抗主義」、そして2ndシングル「シャンプーの匂いがした」の3曲が披露された。
MCでは、舞台裏で声をあてているメンバーがモーションキャプチャースーツを着用し、トークだけでなく仕草やリアクションまでもがリアルタイムでキャラクターに反映された。
最初のMCを藤間桜(CV.天城サリー)、戸田ジュン(CV.海乃るり)、河野都(CV.倉岡水巴)、丸山あかね(CV.白沢かなえ)の4人。2回目のMCを滝川みう(CV.西條和)、斎藤ニコル(CV.花川芽衣)、佐藤麗華(CV.帆風千春)、立川絢音(CV.宮瀬玲奈)の4人が担当し、客席を巻き込んで軽快なトークを繰り広げた。

優勝した花川芽衣
“朗読女王”に輝いた花川芽衣
朗読女王決定戦では、2月6日から13日にかけて行われたSHOWROOM配信でのトーナメント戦に勝ち抜いた倉岡水巴、西條和、花川芽衣の3人が順にステージに立ち、朗読を披露。宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を情感豊かに読み上げた。
この模様はSHOWROOMでも生配信され、会場とSHOWROOM視聴者による投票で花川芽衣が見事“朗読女王”の座を勝ち獲った。
立派な優勝トロフィーを受け取った花川は「この朗読女王決定戦が始まった時は、まさか私が優勝できるなんて思ってなかったんですけど、今日のこの結果を受け止めて、これからもステップアップしていきたいと思います。ありがとうございました」と喜びを語った。

リアルライブでは11人全員でステージに登場すると、2ndシングルに収録される新曲「やさしい記憶」「叫ぶしかない青春」の2曲を初披露。「叫ぶしかない青春」には、西條、花川、宮瀬の初めてのソロパートがあり、西條は「最初に歌割りを聞いた時は死ぬかと思った」と正直なプレッシャーを明かしてた。
続いて、デビューシングルの「僕は存在していなかった」、最後は2ndシングル「シャンプーの匂いがした」を、今度はメンバーによるパフォーマンスで届けた。

この日、22/7のメンバーはアンコールを“初体験”。「夢みたい!」と初めてのアンコールに笑顔を咲かせた11人だったが、1人ずつファンにメッセージを語る場面では次々と大粒の涙を目に浮かべた。
白沢は「皆さん楽しめましたかー!?」と客席に問いかけ、大歓声を受けると、「今日が本当にかけがえのない日になりました」と感極まり涙。
花川は「あの時、勇気を出してオーディションを受けて本当によかったなと、今ここに立って思いました。それくらい、すごい幸せです」と万感の思いを噛みしめる。
帆風は「今日は22/7の今の全てをお見せできたと思います。デジタル声優アイドルグループとしてやらせていただいている、22/7としての私たちならではのライブができたと思います」とイベントの手応えを語り、宮瀬は「今日は素敵な日になりました。皆さんに来ていただけることは当たり前のことじゃないけれど、今の私たちを見に来てくれて本当にありがとうございます。これからどんなに辛いことがあっても、この景色を思い出して頑張っていきます」と声を振り絞り、深々と頭を下げた。
最後は全員で「11人が集まった理由」をしっとりと歌い上げ、イベントを締めくくった。


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