藤ヶ谷太輔は「いい匂いのする座長」共演の中尾明慶が証言

舞台「そして僕は途方に暮れる」キャスト

Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が主演を務める舞台『そして僕は途方に暮れる』が、6日より東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで開幕する。初日を翌日に控えた5日、キャストがプレスコールと囲み取材に臨んだ。


近年は劇作家としてだけでなく映画監督としても脚光を浴びる三浦大輔の書き下ろしの新作となる本舞台は、あるきっかけで周囲の人々を芋づる式に裏切ったことによって、あらゆる人間関係から逃げ続けることになり、後戻りできなくなった青年の物語。
シアターコクーン初登場となる藤ヶ谷が、「人に怒られたくない」という他愛もない理由から、家族と友人を裏切り続け、“裏切り”“怠慢”“孤独”に向き合うという難役に挑み、前田敦子、中尾明慶、板尾創路、江口のりこ、三村和敬、米村亮太朗、筒井真理子といった個性豊かな俳優陣が出演する。

藤ヶ谷太輔
藤ヶ谷太輔
藤ヶ谷演じる主人公・菅原裕一の親友役を演じる中尾は「すごくいい匂いのする座長」と藤ヶ谷の匂いを報告。「なんか甘い匂いがするんですよ。こんな甘い匂いがする座長は初めて。後半に友達同士で抱き合うシーンがあるんですけど、その時は匂いを楽しみに頑張ってますね」と周囲を笑わせた。

藤ヶ谷と中尾が舞台で共演するのは今回が2度目。中尾が藤ヶ谷について「前回よりもすごく舞台を楽しそうにやられている印象はある」と話すと、藤ヶ谷は「前回は初めてのストレートプレイだったので、できないことばかりで、もう悔しさしか残らなかった。今回は楽しみながらやってます」と充実感をにじませた。

一方、前田が演じるのは裕一と5年間同棲している恋人。長く付き合っているだけにお互いを理解しているはずだが、かといってラブラブな時期はとっくに過ぎている。そんな関係性を演じるにあたり、稽古中も「距離感が難しい」と話す前田。初日を前に「(藤ヶ谷と)あまり仲良くないです、今」とサラッと発言し、周囲から笑いが起こると、「いやいやいや」と大慌て。「あんまり普段からペラペラ喋るのはなんか違うというか。コミュニケーションどうこうというよりは、(役作りの上で)どういう距離感でいるのが一番なのかなという感じで……(相手を)知りすぎないほうがいい気がする」と、決して仲が悪いわけではないことを強調していた。

舞台『そして僕は途方に暮れる』は、3月6日(火)から4月1日(日)まで東京・Bunkamuraシアターコクーンにて、4月9日(月)から15日(日)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演。


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