米津玄師「BOOTLEG」が大賞受賞 準大賞にPUNPEE&台風クラブ

「第10回CDショップ大賞2018」授賞式

全日本CDショップ店員組合が選出する「第10回CDショップ大賞2018」の授賞式が8日、都内で行われ、米津玄師の『BOOTLEG』が大賞を受賞した。


2017年にリリースした『BOOTLEG』は、DOAKOとコラボし、アニメーション映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌となった『打上花火』のセルフカバーバージョンや、菅田将暉の歌唱参加が大きな話題を呼んだ『灰色と青(+菅田将暉)』などを収録。オリコン週間チャート1位、iTunes週間チャート1位、BillboardJapan週間チャート1位をはじめ、ウィークリー1位の23冠を達成した。

授賞式には米津の代理でソニー・ミュージックレコーズの齋藤祐太氏、ソニー・ミュージックマーケティングの山田研太郎氏、和田知之氏が出席。本人はVTRで「CDを作るにあたって絵を描いたり、装丁だとかも、なんやかんや無茶をいいながら力を込めて作らせてもらっていて、そうして作ったものがCDショップの店頭に並んで、実際に手に取ってもらえて、いろんな人に届いていくというのは本当に光栄なことだなと思っています」とコメントを寄せた。

準大賞にはPUNPEEの『MOODERN TIMES』と台風クラブの『初期の台風クラブ』の2作品が選出された。
先に発表され、ステージに登場した台風クラブの石塚淳(Vo,Gt)は、「さっき楽屋でPUNPEEさんにサインもらっちゃって……あ、言わない方がいいか」と、この後に発表されるPUNPEEの名前をうっかり出してしまい、会場が笑いに包まれる一幕もあった。

2018年に設立された「CDショップ大賞」は、全国のCDショップ店員の投票のみで選出される賞。メジャー、インディーズを問わず、過去1年間に発売された作品を対象とし、第10回となる今回は2017年1月1日から12月31日までにリリースされた邦楽オリジナルアルバムの中から、全国のCDショップ店員955名の投票によって各賞が決定した。
授賞式では大賞作品と準大賞作品に加え、部門賞と地方賞も発表された。

第10回CDショップ大賞2018

【大賞作品】
米津玄師「BOOTLEG」

【準大賞作品】
PUNPEE「MOODERN TIMES」
台風クラブ「初期の台風クラブ」

【部門賞】
■洋楽賞
Ed Sheeran「÷(ディバイド)」
■マエストロ賞
桑田佳祐「がらくた」
■ライブ作品賞
Hi-STANDARD「Live at AIR JAM 2000」
■クラシック賞
加藤訓子「J.S.バッハ:マリンバのための無伴奏作品集」
■ジャズ賞
大西順子「Very Special」「Glamorous Life」
■演歌賞
葵かを里「葵かを里全曲集~雪の兼六園~」
■リビジテッド賞
TM NETWORK「GET WILD SONG MAFIA」
■特別賞
安室奈美恵「Finally」

【入賞】(アーティスト名50音順)
欅坂46「真っ白なものは汚したくなる」
Suchmos「THE KIDS」
竹原ピストル「PEACE OUT」
CHAI「PINK」
Hi-STANDARD「THE GIFT」
BiSH「THE GUERRiLLA BiSH」
My Hair is Bad「mothers」

【地方賞】
■北海道ブロック賞
THE BOYS%GIRLS「拝啓、エンドレス様」
■東北ブロック賞
アンテナ「モーンガータ」
■関東ブロック賞
SUNNY CAR WASH「週末を待ちくたびれて」
■甲信越ブロック賞
FAITH「2×3 BORDER」
■北陸ブロック賞
YOCO ORGAN「GOOD BYE」
■東海ブロック賞
ビッケブランカ「FEARLESS」
■関西ブロック賞
ナードマグネット「MISS YOU」
■中国ブロック賞
ゆるふわリムーブ「芽生」
■四国ブロック賞
sympathy「海鳴りと絶景」
■九州ブロック賞
彼女 IN THE DISPLAY「GOLD EXPERIENCE REQUIEM」
■沖縄ブロック賞
Anly「anly one」

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでTOKYO POP LINEをフォローしよう!