有村架純主演&豪華キャストで「コーヒーが冷めないうちに」映画化 

「コーヒーが冷めないうちに」キャスト

女優の有村架純が9月21日公開の新作映画『コーヒーが冷めないうちに』で主演を務めることがわかった。


原作は、脚本家・演出家として活躍している川口俊和の同名小説。古き良き昭和の時代から続く喫茶店を舞台に、そこに集う人々が巡り合う奇跡を描く。川口自身が主催する劇団で舞台化され、その後演劇界で話題になり、第10回杉並演劇祭大賞を受賞。2015年に小説化され、「本屋大賞2017」にもノミネートされた。

有村が演じるのは、従兄が経営する喫茶店「フニクリフニクラ」で働く心優しい主人公・時田数。
彼女が働く喫茶店「フニクリフニクラ」のセット内で撮影された役衣装でのスチールも公開された。

「コーヒー冷めないうちに」有村架純

「コーヒー冷めないうちに」主演:有村架純
Ⓒ2018 映画「コーヒーが冷めないうちに」製作委員会

さらに、健太郎、波瑠、林遣都、深水元基、松本若菜といった若手実力派から、薬師丸ひろ子、吉田羊、松重豊、石田ゆり子ら豪華俳優陣が集結。
監督を務めるのは、現在放送中のドラマ『アンナチュラル』のほか、『私、結婚できないんじゃなくて、しないんです』(2016)、『重版出来!』(2016)など、数多くのヒットドラマの演出を手掛けてきた塚原あゆ子。本作で映画監督デビューを飾る。

過去に戻れる喫茶店”で起こる4つの心温まる奇跡を描く本作。主演を務める有村は「自分が淹れるコーヒーで、人を過去に戻すことができる。自分にしかできない自分の仕事を、彼女はどう感じているのか、人々の人生に触れるたび、自問自答しながら彼女の瞳の奥にあるものが見えるように、繊細に紡いでいければいいなと思います」と意気込みを語っている。

3月10日にクランクインを迎える本作は、4月中旬まで撮影を行い、6月中旬完成予定。9月21日(金)全国公開。

有村架純コメント

ある喫茶店に勤める、普通にしてどこか孤独な掴みどころのない女性を演じます。
自分が淹れるコーヒーで、人を過去に戻すことができる。
自分にしかできない自分の仕事を、彼女はどう感じているのか、
人々の人生に触れるたび、自問自答しながら
彼女の瞳の奥にあるものが見えるように、繊細に紡いでいければいいなと思います。
素晴らしい役者の皆さんと影響し合い、素敵な作品となるよう、頑張ります。

ストーリー

時田数(有村架純)が働く喫茶「フニクリフニクラ」。
そこには奇妙な都市伝説がある。
それは店内のある席に座ると、望んだとおりの時間に戻れるというもの。
ただし、そこには、とても面倒くさいルールもあるらしい。

①過去に戻って、どんな事をしても、現実(未来)は変わらない
②過去に戻れる席には先客がいる。その席に座れるのは、その先客が席を立った時だけ
③過去に戻れるのは、コーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが冷めてしまう間だけ。
コーヒーが冷めないうちに飲み干さなければならない
④過去に戻っても、喫茶店を出る事はできない
⑤過去に戻っても、この喫茶店を訪れた事のない人には会う事ができない

すべてのルールを守ったとき、「フニクリフニクラ」の客に優しい奇跡が舞い降りる。

「お願いします、あの日に戻らせてください――」
今日も不思議な噂を聞いた客や常連客がこの喫茶店に訪れる。
噂を怪しみながらもやって来た三十路前のキャリアウーマン・清川二美子(波瑠)、なにか訳ありそうな常連客の高竹佳代(薬師丸ひろ子)と房木康徳(松重豊)、なぜか妹から逃げ回る平井八絵子(吉田羊)、過去に戻れる席にいつも座っている先客・謎の女(石田ゆり子)。
時田数に想いを寄せはじめる新谷亮介(健太郎)。過去に戻れるコーヒーを唯一淹れることができる数も、そんな亮介に導かれ、自分自身の秘められた過去に向き合っていく――。
家族と、愛と、後悔の物語。

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