櫻井翔「高揚感でいっぱい」広瀬すず&福士蒼汰らとレッドカーペット 日比谷の新名所に歓声響く

「ラプラスの魔女」完成記念イベント

嵐の櫻井翔が4日、東京ミッドタウン日比谷のステップ広場で行われた映画『ラプラスの魔女』の完成記念イベントに、共演の広瀬すず、福士蒼汰、志田未来、佐藤江梨子、高嶋政伸、メガホンをとった三池崇史監督とともに登場した。


本作は東野圭吾のベストセラー小説を三池崇史監督が実写映画化。自然現象下で起きた2つの硫化水素中毒死をめぐるミステリー作品。
櫻井翔が謎多き事件の調査にあたる生真面目な大学教授・青江修介役で4年ぶりの映画単独主演を果たし、自然現象を次々と言い当て、青江を翻弄する謎の女・羽原円華役を広瀬すず、円華が探している失踪中の青年・甘粕謙人役を福士蒼汰が演じる。

グランドオープンを迎えたばかりの東京ミッドタウン日比谷のステップ広場にはこの日、約1000人のファンが集結。豪華キャスト陣が階段の上から姿を現すと、周辺に悲鳴のような歓声が響き渡った。キャストは声援に応えながらレッドカーペットを歩き、各テレビ局のインタビューを受けた後、ステージへ。櫻井は「ちょっと外タレ気分になりました。すごい高揚感でいっぱいです」と笑顔を浮かべた。

2009年に公開された主演作『ヤッターマン』以来、実に約9年ぶりの三池組となった櫻井。「三池監督と再び、まったく違うテイストの作品でご一緒できたことを本当に嬉しく思っています」と再タッグを喜び、「おこがましいかもしれないけど、故郷に帰ってきたような、昔のクラスメイトとの再会のようだった。スタッフの皆さんが迎え入れてくれたので本当に楽しかったです」と久々の三池組の現場を振り返った。

『神様の言うとおり』『無限の住人』に続き、3度目の三池組となった福士は「今回の役も三池さんが自分にくださった試練のような気がして、自分の中ではプレッシャーもあったんですけど、やっぱり現場に行くとすごく安心感がありますね。三池組という組が出来上がっているので、自分も俳優部として頑張っていこうという気持ちになれる」と語る。

一方、広瀬は三池監督作品初出演。「“三池組色”みたいなものが現場にある」といい、どんな色かと問われて「メタリックな緑みたいな色」と説明すると、櫻井も「メタリックちょっとわかるわ」と思わず納得して笑う。広瀬は「その完成されている組の中に入っていくのはやっぱりちょっと緊張した」そうだが、「監督は怖い方なのかと思っていたんですけど、すごくチャーミングな方だったから、いい意味で力を抜いて過ごさせていただけた」と充実感をにじませた。
また、初共演となった櫻井について「壁を作らないでいてくださるので、円華が引っ張っていかなきゃいけないようなちょっと強引なシーンもやりやすかった」と話すと、櫻井も「円華に引っ張られるような、巻き込まれるような役だったので、現場でも広瀬さんが『翔さん、トレーニングしましょう』っていうと、『はい、やりましょう』っていう、役の関係性のまま現場にいられた」と初共演を振り返った。

するとここで櫻井がクライマックスの撮影シーンでの出来事を回想。撮影の合間に「“ヒロセズ・ブートキャンプ”が始まった」と、福士を含めた3人でトレーニングを始めたという。「福士くんは大人なんでしょうね。ちょっとやって『スタンバイ入ります』って。でも私はブートキャンプやってますから」と、櫻井はトレーニングに夢中になっていたそうで、撮影が再開されてスタッフに呼ばれた時には汗だくになっていたことを明かし、「最低でした。非常に強く反省しています」と苦笑していた。

最後に櫻井は「豪華なキャストの方々の“こんな表情みたことないな”というのがたくさん詰まった作品。最初に想像していたものより遥かに大きなスケールのエンターテイメント作品が完成したと思っています」と作品への手応えを語り、集まったファンに最後まで手を振りながら会場を後にした。

映画『ラプラスの魔女』は、5月4日(金・祝)全国公開。


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