西野七瀬、年末ジャンボ宝くじ新CMで鶴瓶と一緒に「ないやろう!」

女優の西野七瀬が出演する「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」の新CMが11月14日(木)から全国で放映される。

11月20日(水)から全国で発売となる「年末ジャンボ宝くじ」。新CM「年末ジャンボ宝くじ『年末ショーで宝くじ』篇」には、「ジャンボ宝くじ」イメージキャラクターの笑福亭鶴瓶と佐藤健に加え、西野と片桐仁がゲスト出演。年末の風物詩である「第九」のメロディに乗せて、令和最初の年の瀬を締めくくる。
合唱団の指揮者として情熱的なパフォーマンスをする鶴瓶、そんな合唱団の歌声に感動する佐藤、「令和」の額縁を掲げる西野、個性豊かな合唱団のコーラス役として熱唱する片桐と、豪華な面々が繰り広げるコミカルな展開を通じて、1等・前後賞合わせて10億円と豪華賞金となる令和最初の「年末ジャンボ宝くじ」の魅力を表現している。
鶴瓶のアシスタントとして登場する西野は、同CMシリーズでおなじみの「買わないという選択肢はないやろう!」の台詞に、鶴瓶同様のドヤ顔で「ないやろう!」と重ねる。
CM出演オファーを聞いたときの心境について、「ビックリしました。鶴瓶さんの『買わない、という選択肢はないやろう』というセリフが印象的で、よく聞いていたので、『え、それ!?』『自分でいいのかな?』と思って。メッチャうれしかったです」と話す西野。撮影では、できるだけ鶴瓶の台詞のニュアンスに寄せるため、監督からの「もっと意地悪そうに」「挑発的な感じで」という矢継ぎ早の指示に対して、バリエーション豊かな演技で応じていた。

片桐とは、今年話題を集めたドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で共演。片桐が「ドラマが終わって、すぐのタイミングでご一緒したので、縁があるなと思いました」と話すと、西野も「ビックリしました。うれしかったです」と笑顔を向け、再共演を喜んでいた。

昨年末に乃木坂46を卒業した西野。「今年は25歳の節目で、元々印象的な年でしたが、実際にグループを卒業して、環境がガラッと変わり、ドラマとか一人のお仕事を始める年になったので、人生の中でもターニングポイントだったんじゃないかなと思います。すごく中身の濃い一年でした」と令和元年を振り返り、「お芝居もどんどんやっていきたいですし、今回の片桐さんのように、いろんな現場で出会った皆さんと、また来年もどこかでお会いできたらいいなと思います」と来年の抱負を述べた。

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